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2023年散財の旅 ~第68回有馬記念&第38回賞金王決定戦・前夜~ [舟・馬・自転車]

 さて、前置きはいいでしょう。
出馬表:有馬記念 今週の注目レース JRA

 年2回、ダービーと有馬記念しか馬券を買わない、それどころか観戦すらしなくなって十余年。
 ただ今年は1回増えた。

 凱旋門賞いっちゃってるんですよ。現行のガチ競馬ファンにはもうしわけないけど。
 で、現地ではじめて見て、実績もなにも知らないまま日本馬というだけで買ってたんですよ、スルーセブンシーズ。ガチファンにはもうしわけない。
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 それで有馬記念に出るってんだから、そりゃ買わないわけにはいかないでしょう。牝馬だし。
 外枠だけど。
 でもとなりも牝馬で8-8きちゃったら、こりゃめでたい。いいじゃないか。

 あとは例年どおり、見境なく外国人騎手ボックスでいいかなと思ったが、人数多いし、さすがにしぼります。
 昔の感覚で馬柱をみたら、どうしたって3歳で有馬記念を勝つタイプのタスティエーラでひとつ。
 同様のソールオリエンスは最内枠が気持ち悪いのでやめておく。牝馬じゃないし。外国人騎手じゃないし。

 というわけで13・15・16で適当に。
 なんだこの選び方。こんなんで凱旋門賞いっちゃって、ほんとガチファンのみなさん、もうしわけありません。

 まあいいや。本番はその後よ。

出走表|BOAT RACE オフィシャルウェブサイト

 とりあえず石野だけども。5日目、みごとなまくりでしたねぇ。半分以上は池田浩二のおかげともいえるが、決定戦で1号艇をとるって、こうなるべくしてなって、そこに収まるものなんだろう、と。こりゃ勝ちますよ。

 その他も枠なりの着順しかとれなそうな雰囲気もあるが、ちょっと気持ち悪いのは、トライアルはなんだか2号艇ばかりピット離れで遅れている印象があることで、じゃあそれで平本が遅れるかといえばたぶんそんなに都合よくいくことはないのだけども、思いきって切ってしまう理由にはなる。
 で、そのピット離れの印象を植え付けてくれた峰竜太の4日目もどうしても気持ち悪いので、ここも思いきって切ってしまおう。

 逆に好印象なのが、茅原の4日目の3着。あの池田への食らいつき方で、2、3着に粘り込む姿が見えますね(せっかくの2コース進入が水の泡になったの5日目は知らん)。

 1-6=4・5を厚めに、1-6=2・3も念のためちょろんと。
 あ、それと、茅原で6号艇といえば、いつぞやの平和島と同じではないか。有馬記念と気分次第で6-1-全なんかも買ってたりして。

 まあとにかく、石野選手。ふつうにまわってくれば勝てます。よろしくお願いします。


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