2010年 6月6日 [新東京タワー]
はいはい、まったく関係ない話でございます。
以前書いた、TVチューナー、バッファローのDT-H50。
ハッピーPCTVライフだったはずが、いつからか、動作が不安定になった。
まぁとにかく視聴ソフトがよく止まる。
その度にアンインストール、再インストールを繰り返し、ボードを抜き差ししたり、スロット位置を替えてみたりで。
チューナーボード自体の故障なのか、マザーボード側の故障なのか、他ソフトの影響なのか、なにぶん初心者の自作PCなもんで原因がはっきりとはわからず、そのままだましだましやってきたのだが、ついに、なにをどうやってもPCがボード自体を認識しなくなるまでにいたった。さらに、視聴ソフトを起動せずとも、PCのシステム自体がダウンするようになった。ボードを外すと安定動作をするので、あぁ、やっぱり故障だったか、と。
さて、どうするか。
修理に出すのもめんどうだ。保証期間も、不調原因を探りながらだましだましやっているうちに切れてしまっていたし。
いっそ別製品を買いたくもなるが、正規に地デジを録画したファイルはガッチガチにガードされているので専用ソフトでないと視聴できず、それではそれまで録りためていたファイルを捨てることになるので、これも惜しい(まったく、こんなことになる前に、ブルーレイ環境を整えて保全しとけばよかった)。
そこで、同じDT-H50の中古が秋葉原で安かったので、試みに買ってみた。OSを再インストールするだけでファイル再生ができなくなるというぐらいだからアヤシイもんだが、ダメもとで。
ドライバー、ソフトのインストールは問題なく、TV視聴、録画も安定。
ただ、以前の録画ファイルは、ファイル一覧に表示はされるものの、再生ができない。
ソフトインストール時のCDキー、およびB-CASカードは以前と同じものを使用したのだが、それでもダメということは、おそらく録画ファイルには使用チューナーボードを個体別で記録しているようだ。いやー、ここまでガードがカタイか、デジタル放送。
さて、とりあえず、最善の方法はチューナーボードを修理に出すということがこれで判明したわけだが――
――ぼくはもう疲れたよ。
torne買っちまいました。録りためたファイルはいったんあきらめます。
はい、まったく関係ない話でした。
現在398mだそうです。
2010-06-06 23:59
nice!(1)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0