グランドキャニオン 2日目 [はじめてのアメリカ本土上陸~現地からこんにちは~]
本日は朝から、“ブライトエンジェル・トレイル”というトレッキングロードを使い、時間と体力が続くかぎり谷底を目指してみる。
が。
これほんとに降りられるようにできてきるのか。
ある程度降りてきたが、ここのあまりのスケールに遠近感やらなんやらが麻痺して、自分がどこをどう降りてきたのかさっぱり理解できない。
植生などもすっかり変わって、“インディアン・ガーデン”という場所までたどり着く。歩行距離7.2km、標高差933mを撮影しながらでも2時間。体力も余裕で、もう少し先まで行きたくもなったが、そう、ここまで降りてきたんだから、帰りは登らなければならないのだ。しかもわたしの装備は、いちおう安いトレッキングシューズを履いてはいるが、ジーパン姿という、山男に怒られそうな装備でもあったので、ここらが潮時と判断。帰る。
下から見上げても、やはりここをどう行けば元の場所にたどり着けるのか、想像がつかない。一度通っている道なのに。
そうしたら、とつぜん雷鳴とどろき、そこから雨が降ったり止んだりを繰り返し始めた。
やはり引き返してきてよかった。じつは雨具も用意してなかったのだ。しかも3分の1程度登ってきた時点ですでにへとへとでもあったし。山男に怒られるね。
それにしても、あらためて見下ろしても、どこをどう登ってきたのか、さっぱりわからない。
雨は豪雨になることもなく、無事に上までたどり着いた。
で、へとへとではあるが、グランドキャニオン滞在はあと3時間ほどしかないので、昨日行けなかったウォッチングポイントをまわる。
雨ばかりでなく雪まで降ったりして。いい経験をさせてもらった。
テレビなどで見て知った気になっていたが、いや、こればかりは実際にここに来て、見て、身をおいてみないと、スケールや色のコントラストなど、なにもわからない。これだけ画像を貼っておいてなんだが。
が。
これほんとに降りられるようにできてきるのか。
ある程度降りてきたが、ここのあまりのスケールに遠近感やらなんやらが麻痺して、自分がどこをどう降りてきたのかさっぱり理解できない。
植生などもすっかり変わって、“インディアン・ガーデン”という場所までたどり着く。歩行距離7.2km、標高差933mを撮影しながらでも2時間。体力も余裕で、もう少し先まで行きたくもなったが、そう、ここまで降りてきたんだから、帰りは登らなければならないのだ。しかもわたしの装備は、いちおう安いトレッキングシューズを履いてはいるが、ジーパン姿という、山男に怒られそうな装備でもあったので、ここらが潮時と判断。帰る。
下から見上げても、やはりここをどう行けば元の場所にたどり着けるのか、想像がつかない。一度通っている道なのに。
そうしたら、とつぜん雷鳴とどろき、そこから雨が降ったり止んだりを繰り返し始めた。
やはり引き返してきてよかった。じつは雨具も用意してなかったのだ。しかも3分の1程度登ってきた時点ですでにへとへとでもあったし。山男に怒られるね。
それにしても、あらためて見下ろしても、どこをどう登ってきたのか、さっぱりわからない。
雨は豪雨になることもなく、無事に上までたどり着いた。
で、へとへとではあるが、グランドキャニオン滞在はあと3時間ほどしかないので、昨日行けなかったウォッチングポイントをまわる。
雨ばかりでなく雪まで降ったりして。いい経験をさせてもらった。
テレビなどで見て知った気になっていたが、いや、こればかりは実際にここに来て、見て、身をおいてみないと、スケールや色のコントラストなど、なにもわからない。これだけ画像を貼っておいてなんだが。
コメント 0