富士山頂・お鉢巡り [はじめての富士登山]
さて、山頂まで登って、御来光を浴びたはいいが、いまいち達成感がないのは、山頂標識を見ていないせいだろう。
お鉢巡りがてら、剣ヶ峰、山頂標識を目指す。
とりあえず、一般的だという時計回りで。
そうしたら、この剣ヶ峰への急斜面がまぁすごい。
画像からは伝わらないだろうが、この登山で一番の恐怖をおぼえた。
自分が滑落するのはもちろん怖いが、日の出後の土曜日の富士山頂は人が溢れかえっており、そこに滑落していくのは確実に被害者を増やすことになる。
左の手すりにすがりつくようにしながら慎重に登り、やっとこさたどり着いた、剣ヶ峰、正真正銘富士山山頂は、まさに黒山のひとだかりで、山頂標識での写真撮影のための行列ができていた。
しみじみと達成感と感慨にふける、というわけにはいかず、さっさとこの場から逃げ出し、お鉢巡りに戻る。もう、なんだかなぁ。
だがしかし、天気はすばらしい。これだけでこの日を選んで良かったと思える。
見事だねぇ。
お鉢巡りがてら、剣ヶ峰、山頂標識を目指す。
とりあえず、一般的だという時計回りで。
そうしたら、この剣ヶ峰への急斜面がまぁすごい。
画像からは伝わらないだろうが、この登山で一番の恐怖をおぼえた。
自分が滑落するのはもちろん怖いが、日の出後の土曜日の富士山頂は人が溢れかえっており、そこに滑落していくのは確実に被害者を増やすことになる。
左の手すりにすがりつくようにしながら慎重に登り、やっとこさたどり着いた、剣ヶ峰、正真正銘富士山山頂は、まさに黒山のひとだかりで、山頂標識での写真撮影のための行列ができていた。
しみじみと達成感と感慨にふける、というわけにはいかず、さっさとこの場から逃げ出し、お鉢巡りに戻る。もう、なんだかなぁ。
だがしかし、天気はすばらしい。これだけでこの日を選んで良かったと思える。
見事だねぇ。
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