真珠の耳飾りの少女 [ヨーロッパ旅行2011 ~現地からこんにちは~]
で、とうとうぼくはみたんだけども、せっかくここまで来たんだ、オランダ絵画もみなきゃね。
いやそもそも、どっちかというと、ルーベンスよりもこっちの方がみたかったり。ま、ルーベンスはどこ行ってもみることできるし。
というわけで15カ国目、オランダに入国してデン・ハーグはマウリッツハイス美術館。建物にもデカデカとあるとおりのそれ。
わたしの愛する『ベアトリーチェ・チェンチ』の影響を受けてるんだかどうだかしらないが、なんにしろこの目で観ておかないと話にならない。
で、やっぱりこの目で観ておいてよかった。
あの微かに潤んだ瞳と唇は、本やテレビでみるよりもはるかに魅力的で蠱惑的で、それでいて清廉でもあり。顔を近づけたら彼女の息がかかったような気すらした。
『モナ・リザ』とか『最後の晩餐』とか、生の方が観にくいものも多々あるが、基本、絵画、彫刻は実物を観る方がより大きなものが得られ、より深く伝わってくるのだと、あらためて実感した。
いやそもそも、どっちかというと、ルーベンスよりもこっちの方がみたかったり。ま、ルーベンスはどこ行ってもみることできるし。
というわけで15カ国目、オランダに入国してデン・ハーグはマウリッツハイス美術館。建物にもデカデカとあるとおりのそれ。
わたしの愛する『ベアトリーチェ・チェンチ』の影響を受けてるんだかどうだかしらないが、なんにしろこの目で観ておかないと話にならない。
で、やっぱりこの目で観ておいてよかった。
あの微かに潤んだ瞳と唇は、本やテレビでみるよりもはるかに魅力的で蠱惑的で、それでいて清廉でもあり。顔を近づけたら彼女の息がかかったような気すらした。
『モナ・リザ』とか『最後の晩餐』とか、生の方が観にくいものも多々あるが、基本、絵画、彫刻は実物を観る方がより大きなものが得られ、より深く伝わってくるのだと、あらためて実感した。
いつも更新を楽しみにしています!また見に来ますね(*^ ^*)
by 川口 美容室の一員 (2011-02-17 09:35)
こんなのでも読んでいただける方がいるとは光栄です。すいません、ほんと、こんなんで。
by homerun (2011-02-18 17:27)