第20回 神保町ブックフェスティバル [きょうの敬遠]
BOOK TOWN じんぼう - イベント情報 [第20回 神保町ブックフェスティバル 2010年10月30日(土)~10月31日(日) ]
用事はこれ。毎年恒例。行ってきましたよ。
ま、書くことは毎年毎年変わりゃしないのだが。相変わらず人は多いし、相変わらず京極先生が売り子してたし。
画像も相変わらず――
――と、いいたいところだが、台風の影響か、いつもの看板が外されている。
さて、かんじんの本だが、ブックフェスティバルの方も、古本まつりの方も、収穫なし。さすがにMJ級のブツはなかなかないもんだ。
“ま、こんなもんだろう”と、通常営業中の古書店をふらふら回ってから、帰路につく前、最後に入った三省堂古書館で発見。
とくに稀少価値がついているわけでもなく、値は¥400。ま、なかなか手に入らない本ではあるし、三省堂古書館は化け大購買部ブースの目の前ということもある。これもなにかの縁。本がおれを呼んでいたんだ。迷わず購入した。
ちなみに。
いや、あんまりちなんでないが。
昨年、ろしあ亭が店の前で露店を出していて、そこで、いたってノーマルな性癖(なはず)のわたしでもソッチの道にはしってしまいそうなまでの、ロシア人と思しきうら若き美青年がピロシキを売っていたのだが、今年は露店を出しておらず、店自体も15時頃に閉店してしまって、彼のご尊顔は拝めず。
なーんだかちょーっぴり残念。
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